「正規料金の1/3で」と言われた依頼を、事務代行で受けなかった理由
事務代行を運営してきた10年以上の間に、何度も言われた言葉があります。
「正規料金の1/3でやってくれませんか」
「その代わり、勉強してよ」
「勉強して」は、関西の言葉で「値引きして」という意味です。
私が出した料金表を見たうえでの依頼です。
ですが、こうした依頼は一切、受けませんでした。
この記事では、受けなかった理由を書きます。
料金表を見たうえで、1/3を提示される
料金表は、問い合わせの前に見てもらっています。
そのうえで、最初から1/3の金額を出してくる。
値段の相談というより、料金表そのものを見ていない依頼です。
安く済ませたいなら、パートを雇って育てる
外部に頼む料金と、社内で人を雇って育てる費用は、別のものです。
外部に頼むのは、育てる手間をかけずに、すでにできる人を使うためです。
その分の料金が、料金表に入っています。
費用を抑えたいなら、パートやアルバイトを募集して、社内で教えるほうが合っています。
問い合わせの時点で、見送っていた
事務代行では、問い合わせの段階で見送る相手を決めていました。
予算がなさすぎる。
人柄や態度に違和感がある。
このどちらかに当てはまれば、お断りしていました。
ここで受けてしまうと、あとから無理な条件が出てきます。
たとえば「18時までに来た問い合わせには、当日21時までに返信してほしい」という条件です。
トラブルは、断らなかった時点で始まっています。
外注の料金が高いと感じたら
外注の料金が高いと感じたら、外に頼むのをやめて、社内でどうにかする方法を考えるほうが合っています。
「何を、誰に任せるか」で迷っているなら、個別に一緒に整理することもできます。

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