本受講規約（以下「本規約」という）は、「アージュスタイル」（以下「当社」という）の許諾に基づき、当社がWEBサイト上、チラシその他（以下「WEB等」という）で掲載する特定の講座（以下「本講座」という）の受講希望者が受講の申し込み（以下「受講申込」という）を行い、当社が提供する本講座を受講するにあたっての、当社との間の契約条件が規定されています。
第１条（本講座の申込）
１．受講希望者は、WEB等に掲載する手続きに従って、受講申込を行い、氏名・メールアドレスその他当社の別途定める事項について、正確かつ最新の情報（以下「登録情報」という）を申込書その他に記載して提供するものとします。
登録情報に虚偽がある場合は、受講は認められず、受講料の返金も行いません。
２．受講希望者が、本講座を勤務先等の所属団体（以下「所属団体」という）を通じて申し込む場合（以下「団体申込」という）、所属団体と各受講者は連帯して本規約に基づく義務を負うものとします。
第２条（本規約の承諾）
受講希望者は、第１条に規定するWEB等に掲載する手続きを完了した時点で、本規約のご承諾をいただいたものとみなします。
第３条（本講座受講申込の承諾）
１．当社は、受講希望者よりWEB等に掲載する手続きその他当社が定める手続きによって受講申込を受けた時、受講希望者に対して本講座の受講を許諾する旨と、受講料金の支払に関する連絡を、電子メールその他当社が適切と判断する方法にて通知するものとします。
２．当社との受講者間の本講座の提供に係る契約（以下「本契約」という）は、当社が受講料金全額の入金を確認したときに有効に成立し、受講料希望者は、本規約の定めに従い受講者たる資格（以下「受講資格」という）を取得するものとします。
第４条（受講料のお支払い）
１．受講希望者は、電子メール等で通知した支払方法で所定の期日までに、受講料を支払うものとします。
２．受講料は、銀行振込又はクレジットカードで支払うものとします。
３．領収書は取扱金融機関等の振込受領書、クレジットカード利用明細等をもって代えるものとします。
第５条（受講申込の取消し及び返金）
１．受講申込の取消しは、電子メールで受け付けるものとします。
２．受講料金お支払い後の受講申込の取消しに関しては、受講料金の一定割合をキャンセル料として差し引いて返金します。
セミナー開催日初日の
・14日前まで ： キャンセル料なし（全額返金）
・13日から3日前まで ： 受講料の50％
・2日前から当日 ： 受講料の100％（返金なし）
なお、返金の際の振込み手数料は受講者の負担といたします。
第６条（登録情報の使用）
１．当社WEB等に掲載されるプライバシーポリシーに従い、登録情報及び受講者が本講座を受講する過程において、当社が知り得た情報（以下「受講者情報」という）を使用することができるものとします。
２．当社は、セミナー内容の撮影及び録音を行い、当社のホームページ、各関連媒体への掲載を行う場合があります。
第７条（遵守事項及び確認事項）
１．受講者は、本講座を受講するにあたり、次の各号に掲げる事項を遵守しなければなりません。
(1) 当社及び講師等の指示に従うこと及び他の受講者の迷惑になるような行為、言動等をしないこと
(2) 講座内容を理解する上で個人差があることを前提に、内容が理解できなかった又は理解しづらい部分があったとしても、当社及び講師等に一切の責任を求めないこと
(3) 本講座の受講において知り得た内容につき、その完全性、有用性、正確性、将来の結果等について、当社及び講師等に一切の責任を求めないこと
(4) 受講者が精神的に不安定な状態になり精神科・神経科に通院している場合、またはカウンセリング等に通っている場合は、必ず担当医師、またはカウンセラーに相談の上参加すること
２．本講座の受講は、受講者における成果を何ら保障するものでなく、当社において一切の責任を負うものでないことを確認します
第８条（受講者資格の中断・取消し）
１．受講者が次の各号に掲げる事項に該当する場合、当社は事前に通知することなく、直ちに本契約を解除し、当該受講者の受講者資格を停止、または将来に向かって取り消すことができるものとします。
(1) 受講申込において、虚偽の申告を行ったことが判明した場合
(2) 講義内容を適切に理解できない可能性がある場合その他当社が本講座の受講者としての適格性に欠けると判断した場合
(3) 受講者の体調が優れない場合
(4) 営利、又はその準備を目的とした行為及び営業活動や勧誘の禁止、その他当社が別途禁止する行為を行った場合
(5) 受講者に対する破産、民事再生その他倒産手続きの申立てがあった場合
(6) 受講者が後見開始、保佐開始もしくは補助開始の審判を受けた場合
(7) 本規約又は法令に違反した場合
(8) 公序良俗に反し、又は犯罪に結びつくおそれのある行為を行った場合
(9) 当社の事業活動を妨害する等により当社の事業活動に悪影響を及ぼした場合
(10) その他、受講者として不適用と当社が判断した場合
２．当社が、受講者に対して、受講者資格を停止、または将来に向かって取り消した場合、受講料の返金は一切行いません。
第９条（本講座の中止・中断及び変更）
１．当社は、本講座の運営上やむを得ない場合には、受講者に事前承諾なく本講座の運営を中止・中断できるものとします。
２．前項の場合には、当社は本講座の中止または中断後5営業日以内に当該講座についての受講料金を返金します。
ただし、当社の責任は支払い済みの受講料金の返金に限られるものとし、その他一切の責任を負いません。
第１０条（講義内容に対する権利）
受講者は、本講座の講義内容を自己学習のためにのみ用い、いかなる方法においても第三者に対して、頒布、販売、譲渡、貸与、修正、使用許諾等を行ってはならないものとします。
第１１条（著作物等）
本講座の受講において受領したテキスト等の著作物（以下「本著作物等」という）に関する著作権及びその他知的財産権は当社に帰属し、受講者は当社の事前承諾を得ずに、これらを侵害する以下に定める行為を行うことを禁じます。
(1) 本著作物等の内容を、引用の範囲を超えて自己又は第三者の著作物に掲載する行為
(2) 私的利用の範囲を超えて、本著作物等を複製・改変等して第三者に配布する行為
(3) その他、本著作物等の著作権及び知的財産権を侵害する行為
第１２条（損害賠償）
１．受講者が、本講座に起因または関連して当社に対して損害を与えた場合、受講者は、一切の損害を賠償するものとします。
２．本講座に起因または関連して、受講者と他の受講者、その他の第三者との間で紛争が発生した場合、受講者は自己の費用と責任において、当該紛争を解決するとともに、当社に生じた一切の損害を賠償するものとします。
第１３条（当社等の責任）
当社は、故意または重過失に基づく場合を除き、本講座または本規約に関連して受講者または第三者が被った特別損害（予見可能性の有無を問わない）、間接損害及び逸失利益について何ら賠償責任を負わず、通常損害について、当社が当該受講者から現実に受領した受講料金の範囲内でのみ、損害賠償責任を負うものとします。
第１４条（秘密保持）
受講者は、本講座を受講するにあたり、当社によって開示された当社固有の技術上、営業上その他事業の情報（講座内におけるノウハウ等を含むがそれらに限られない）並びに他の受講者より開示されたそのプライバシーに関わる情報を秘密として扱うものとし、これらの情報を使用し、又は第三者に開示することを禁じます。
第１５条（暴力団等反社会的勢力の排除）
１．受講希望者または受講者は、当社に対し、本講座申込時又は本講座受講時において、暴力団、暴力団員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治運動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団、その他反社会的勢力に該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約いたします。
２．受講希望者または受講者は、当社が前項の該当性の判断のために調査を要すると判断した場合、その調査に協力し、これに必要と判断する資料を提出しなければなりません。
３．当社は、受講希望者又は受講者が暴力団等反社会的勢力に属すると判明した場合、本講座の受講の申込を拒絶し、または催告することなく本講座の受講契約を解除することができます。
４．当社が、前項の規定により、本講座の受講契約を解除した場合には、当社はこれによる受講者の損害を賠償する責任を負わず、受領済みの受講料等も一切返還致しません。
第１６条（規約の変更）
当社は、本規約及び本規約に付随する規定等の全部または一部を変更することができます。当社により変更された本規約は、当社のWEB等に掲載された時点で効力を発し、以後当該変更された本規約が受講者に適用されるものとします。
第１７条（通知及び同意の方法）
１．当社から受講者への通知は、本規約に別に定めのある場合を除き、当社からの電子メール又は当社ホームページ上の一般掲示その他当社が適当と認める方法により行なわれるものとします。
２．前項の通知が電子メールで行なわれる場合には、登録情報として登録された電子メールアドレス宛への当社からの発信をもって通知が完了したものとみなします。
ただし、登録情報が正確もしくは最新でなかった場合には、当社からの通知が不到達となっても、本項に定める時点で到達したとみなされるものとします。
３．本条１項の通知が当社ホームページ上の一般掲示で行なわれる場合は、当該通知が当社ホームページ上に掲示された時点（当社ホームページにアップロードされた時点）をもって受講者への通知が完了したものとみなします。
４．当社は、上記いずれかの方法により受講者に通知を行なった場合、通知の完了後10日以内に受講者からの異議申し立てがないか、又は、通知完了後受講者が当社の講座に参加した場合には、その時点で受講者が同通知の内容に同意したものとみなします。
第１８条（条項等の無効）
本規約の条項のいずれかが管轄権を有する裁判所によって違法又は無効であると判断された場合であっても、当該条項以外の本規約の効力は影響を受けないものとします。
第１９条（管轄裁判所）
本契約を巡る一切の紛争は、当社の本店所在地を管轄する裁判所を第一審の専属管轄裁判所とするものとします。
第２０条（協議事項）
本規約の解釈について疑義が生じた場合又は定めのない事項については、信義誠実の原則に従い協議の上、円滑に解決を図るものとします。
付則 本規約は2020年1月30日より実施するものとします。