フリーランス事務代行は、手にする報酬以上に働いてはならない

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在宅で事務代行として働くことは、すなわち個人事業主、フリーランスとしてやっていくことでもあります。
言い換えると、クライアントとあなたとの間で話し合いの上、もらえる報酬が決まる世界です。

「会社からお給料が出るのではない」ということには様々な意味があり、気を付けるべき点があるというのが、今日の話題。
フリーランス事務代行として、というか個人事業主としてのお作法を間違えている方がとっても多いので、今日は心して読み進めてくださいね。

仕事の範疇を自分で決められる「自由」を、まるで使っていない

さっき、「クライアントとあなたとの間で話し合い」と書きました。

自分の意思がほとんど反映されない会社でのお仕事と違って、

  • どのような業務を
  • どのレベルまでこなし
  • 納期はいつで
  • 報酬は何円なのか?

といった、業務に関するすべてのことがお互いの合議の上で決まる、はずなのですが…

本来の意味合いでこれができてない方が多いですね。
「おいおい、大丈夫なの?」な話を、あちこちで聞きます。

ほぼすべての事例に関して「フリーランス事務代行側からの意見がない・出ない・出せない」だったりします。
つまり、フリーランスならではの「仕事を選ぶ自由」を放棄しているというわけ。

ちなみに、このジャンルの話について私がやっていることは、こんな感じ。
おさらいがてら、見ておいてくださいね!

初期段階の料金交渉についてはこちら。

 
途中で「これはヤバい」と思った時に取る秘策

 
そもそも「フリーランス事務代行の相場とは?」論

契約外の業務を行うことには、デメリットしかない

それから、あらかじめ決められた業務以外の何かを

  • クライアントが困っていたから
  • 「私はこうした方がいい」と思えたから

などという理由で実行するのは、感心しません。

もらえる報酬以上に働いても、「契約外だから」という理由でお金は1銭たりとももらえないのがオチです。
さらに、場合によっては「余計なことをするな!」と怒られる原因にもなります。
(私からお仕事を発注したことがあれば、心当たりがある人が何人かいますね)

さらに具体的にデメリットについて書いた過去記事がありますので、そちらも読んでみてください。
「クライアントの目線では、フリーランス事務代行はこんな感じで見えている」という話です。

「自分を何円で売るのか?」が、どこまで働いていいかを決める

在宅で働くフリーランス事務代行とは、自分で自分に値段をつける働き方です。
そして、あなたが設定した金額で発注したいという方をクライアントにして、毎月の報酬を頂きます。

言葉にすればフリーランスとして当たり前のことなのですが、会社からお給料をもらえる感覚で在宅での事務代行という仕事を選ぶ方が多いなというのが私の見立て。
そのままの感覚で働き続けたら、ただの「自分の言いなりになる、都合のいい事務さん」で終わって、疲弊するだけ。

「私は、それでもいい」というなら、あえて止めることはしません。
ただ、ハッピーエンドになる可能性はゼロパーセントであることだけは、お伝えしておきます。
だからこそ「手にする報酬以上に働いてはならない」なのです!
 

投稿者プロフィール

山田 亜希子
山田 亜希子
在宅で働くフリーランス事務代行「プロ事務」創始者。
2010年よりプロ事務に従事する。

また2015年より「プロ事務育成プログラム」専任講師として、200名以上のプロ事務を輩出。
プロ事務の後進を要請する活動を続けている。

香川県在住。プライベートでは夫と娘、息子の四人家族です。

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