フリーランス事務代行は「代打」でのスタートであるという事実

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私が仕事としているフリーランス事務代行に仕事を依頼するクライアントの大半は、事務代行を使い続けようとは考えていません。

例を挙げると

  • 事業が大きくなったら雇用をしようと思っているが、まだその段階ではないので当座の人員として
  • 向こう3ヶ月だけ馬鹿に忙しいので、その間だけ人手がほしい
  • 育休を取得中の社員の代わりに

という感じ。
つまり「しばらくの間、誰でも構わないからいてほしい」からのスタートです。

にもかかわらず、フリーランスの事務代行を始めたい方からよく聞かれる言葉があります。
それは何か?というと「事務で誰かのサポートをしたい」というもの。
このフレーズ、私から言わせてみれば「何だ、その寝言は?」です。

クライアントは、あなたの「サポート」など求めていない

在宅で働くフリーランス事務代行に対するクライアントの言葉を代弁するのであれば

  • 自分の言った通りのことをそのままこなしてくれるだけでいい
  • 指示したこと以外の気づかいは、コストが上がるだけだから要らない

といったところ。

こんな状況の中で「私は困っている方のサポートをしたい」だなんて、笑止千万。
クライアントのニーズからは、まるで外れています。

フリーランスで事務代行をするのであれば、まずはクライアントの言うとおりに振る舞うこと。
そして、クライアントから「この人は自分が言った通りに行動する能力がある」ことを認識してもらうこと。

ここまで来て、ようやく「サポート」の出発点に到着です。

それでもなお「クライアントのサポートをしたい」と思っている、あなたへ

この事実を聞いてなお、あなたがフリーランス事務代行という仕事を通じて誰かをサポートしたいと思っているなら、打つ手がないわけではありません。

もしも、誰かをサポートしたいと本気で思うのならば、クライアントに対して圧倒的な力を見せつけるとよいです。
クライアントが求めているジャンルで、クライアントよりも自分の方が「上」なのだ、という事実を突きつけることで状況は一変します。

手法は何でもよいです。
これまでに効果があったのは

  • クライアントに直接会って会話する
  • Webでの発信

このふたつ。
私が取っている普段の行動をよく観察してみてください。
どちらも日常的にやっていることであるのが、分かるはずなので。

家から一歩も外に出ずして、そして何らの発信をすることもなく。
「誰かの役に立ちたい」とふんわりと思っているだけの怠惰な人が通用するほど、フリーランス事務代行の世界は甘くないと伝えておきましょう。

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投稿者プロフィール

山田 亜希子
山田 亜希子
在宅で働くフリーランス事務代行「プロ事務」創始者。
2010年よりプロ事務に従事する。

また2015年より「プロ事務育成プログラム」専任講師として、200名以上のプロ事務を輩出。
プロ事務の後進を養成する活動を続けている。

香川県在住。プライベートでは夫と娘、息子の四人家族です。

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